インフォメーション
【募集告知】2019年後期
2019.09.14
20151025_SJ02_01

今にもヒットしそうな田村信二さんの素敵なメロディに乗せて、ラブソングの歌詞を紡いでみませんか?

日曜日の午後、カルチャーマガジン「BARFOUT!」の編集部があり、多くの一流アーティストが訪れた下北沢の名店カフェ「ブラウンズブックス&カフェ」の一角をお借りして開催している、大人のための作詞教室「 爽塾 」。2019年11月スタートの講座のご案内です。

ヴォーカリストとして活動中で作詞のスキルを伸ばしたい方、趣味として作詞を楽しみたい方、初めて作詞にトライするビギナーの方、プロ志向の方、いずれも歓迎いたします。
プロを目指す方は、まずは1編のデモ作品の完成を、ヴォーカリストの方は今後の活動の糧となるスキルアップをめざしましょう。また、趣味で作詞を始めたい方なら、思い通りの歌詞を書き上げる確かな手ごたえを目標に、一生楽しめる歌づくりのスキルを身につけてみませんか?

コンセプト
爽塾では、少人数制ならではの行き届いた指導で、メロディに歌詞をつけていく「曲先(きょくせん)」の作詞法を学びます。課題曲を提供してくださったのは、メジャーアーティストへの楽曲提供、アニメ、ゲーム音楽などで実績のある田村信二さん。
独自のノウハウで楽曲を聴いたその場で歌詞のコンセプトを立案できるようになることはもちろん、「どこをどう直せば、作品がレベルアップするのか」を的確に指摘し、ウィークポイントを修正、リライトを重ねていくことで、「オーディエンスの心に響くラブソングの歌詞の完成をめざします。
自身がボーカリストでご希望の方は、自作の歌詞にて、課題曲の作曲家、田村信二さんご自身のディレクションによりレコーディングできる「体験レコーディング」が可能です。ハイクオリティなデモ制作を実現しました(別途有料)。

特長
1)3名以下の少人数制
2)実力派コンポーザー・田村信二さんの楽曲を課題曲として使用
3)メロディに対して最適なコンセプトの歌詞を企画する力を伸ばします
 ※初めて曲を聴いたその場で、歌詞のコンセプトを立案できるようになります。
4)受講期間中、無制限で作品を講評。完成へと導きます
5)成績優秀者は、立ち上げ準備中のレーベルよりデビューの可能性も
6)プロ志向、ヴォーカリストなど、進みたい方向性に合わせた指導
7)希望者の方は、自作の歌詞を田村信二さんのディレクションによりレコーディングできる「体験レコーディング」を通じてデモ音源の制作が可能
  ※別途有料(税込22,000 円)

日程
・期間 : 2019年11月〜2020年3月まで(計12 回)
・日程 : 11月のみ、毎週日曜日の13:10~14:40、以降、第2&第4日曜日
 ※11月3日&10日&17日&24日、12月8日&22日、1月12日&26日、2月9日&23日、3月8日&22日

募集人員
3名(先着順)

場所
下北沢ブラウンズブックス&カフェ
東京都世田谷区代沢5-32-13 露崎商店5F
 ※下北沢駅南口より徒歩5分。アクセスは、こちら
 ※レッスン時には、各自、1ドリンクをご注文いただきます。

受講料
以下の2つより、お支払い方法をお選びいただけます。
 ・月謝制 : 毎月11,000円(税込・教材費別途5,500円)
 ・一括払い: 55,000円(税込・教材費無料とさせていただきます)
※田村信二さん主宰の「EggE」のメンバーの方は、月謝制の場合、教材費3,000円引き(2,500円)、一括払いの場合、教材費無料のうえ、受講料3,000円引き(52,000円)とさせていただきます。

講師(吉里爽)プロフィール
作詞家。プロデューサー。
2004年、矢沢永吉さんの「年甲斐ない 関係ない 限界なんてない 」で作詞家デビュー。
2016年には、「ゼロ恋 / whiteeeen」にて、GReeeeN とのコラボを実現。
作詞家としての活動の他に、自ら主宰するレーベルの活動にも力を注ぐ。
 ※全作品の閲覧は、こちら

備考
以下の期間、ご希望の方には、無料にて体験レッスンを行います。(要予約)
  ※無料レッスンに不参加でも、受講のお申込みは可能です。

◆日時 : 10/15(火)~10/25(金) 20時~22時の間で1時間程度
◆場所 : 新宿もしくは池袋近辺にて
◆内容 : 以下のいずれかから、お好みの内容にて行います。
 A)課題曲を聴いて、その場で企画を立てるレッスン
 B)過去に書いた作品(1編)のレビュー
 C)課題曲のすべて(7曲程度)をすべて聴き、質疑応答

お申し込み、お問い合わせ
当サイトのメールフォーム からお願いいたします。


♪Life is Beautiful / 東京水族館
 ※ギターを弾いてるのが、素敵なメロディの課題曲をご提供いただいている田村信二さん。


このページのトップへ