今にもヒットしそうな田村信二さんの素敵なメロディに乗せて、あなただけのラブソングの歌詞を紡いでみませんか? 以下の通り、2025年10月スタートの講座をご案内いたします。
初めて作詞にトライするビギナーの方、趣味として作詞を楽しみたい方、ボーカリストとして作詞のスキルを伸ばしたい方、プロ志向の方、いずれも歓迎いたします。
初めて作詞に取り組む方なら、すべてのカリキュラムを終えた後には『作詞を一生の趣味として楽しんでいける』ように、ボーカリストの方なら先々のキャリアが広がるように、全力でサポートいたします。
※レッスンの軌跡や受講生の作品をブログにて公開しています。
爽塾のコンセプト
爽塾では、少人数制ならではの行き届いた指導で、メロディに歌詞をつけていく「曲先(きょくせん)」の作詞法を学びます。課題曲を提供してくださっているのは、メジャー、インディーズを問わず、さまざまなアーティストへの楽曲提供、アニメ、ゲーム音楽などで実績のある田村信二さん。
爽塾独自のノウハウで楽曲を聴いたその場で歌詞のコンセプトを立案できるようになることはもちろん、「どこをどう直せば、作品がレベルアップするのか」を的確かつロジカルに指摘し、ウィークポイントを修正、幾度もリライトを重ねていくことで、オーディエンスの心に響く歌詞の完成をめざします。
1人の講師がすべてのカリキュラムを担当するため、自身の進歩の度合いが把握できるのも大きなメリットです。 また、自身がボーカリストでご希望の方には、自作の歌詞にて、課題曲の作曲家、田村信二さんご自身のディレクションによりレコーディングできる「体験レコーディング」のオプションもご用意。ハイクオリティなデモ制作も可能です(別途有料)。
爽塾の特長
1)3名以下の少人数制
2)実力派コンポーザー・田村信二さんの楽曲を課題曲として使用
※課題曲はいずれも、覚えやすく歌いやすいポップナンバー。ヒップホップや演歌などは含まれません。
3)メロディに対して最適なコンセプトの歌詞を企画する力を伸ばします
※初めて曲を聴いたその場で、歌詞のコンセプトを立案できるようになります。慣れない方には全力でサポートしますので、ご安心ください。
4)受講期間中、ひとつの作品を複数回にわたって講評。必要に応じて、さまざまな課題、ドリルなどを実施。作品を完成へと導きます。
5)プロ志向、ボーカリストなど、進みたい方向性に合わせた指導を行います
6)希望者の方は、自作の歌詞を田村信二さんのディレクションによりレコーディングできる「体験レコーディング」を通じてデモ音源の制作が可能
※別途有料(税別30,000 円)
募集要項
▼日程
・期間 : 2025年10月〜2026年03月まで(計12 回)
・日程 : 隔週日曜日 17:30~19:30
※10月12日、10月26日、11月09日、11月23日、12月14日、12月28日、1月11日、1月25日、2月08日、2月22日、3月15日、3月29日
▼募集人員
3名(先着順)
▼場所
オンラインレッスンのため、ネット環境がある静かな場所ならどちらでも可。
※ご自宅での受講を推奨します。
※オンラインでのコミニュケーションには「Zoom」を、課題制作にあたっては「Word」を使用します。
▼受講料
以下の2つより、お支払い方法をお選びください。
・月謝制 : 毎月11,000円(税込)
※初月のみ、教材費別途5,500円(税込)。
・一括払い: 66,000円(税込・教材費無料とさせていただきます)
▼備考
ホームページのリニューアルおよび活動再開キャンペーンとして、先着1名さまについては教材費無料とさせていただきます。
講師プロフィール
吉里颯洋(よしざと・そう)。作詞家デビュー作の矢沢永吉さんに提供した「年甲斐ない 関係ない 限界なんてない」では大人の男の魂の彷徨を、GReeeeN(現GRe4N BOYZ)とのコラボを果たしたwhiteeeenの「ゼロ恋」ではピュアな乙女心を、UAをフィーチャリングした Why sheep? の「Empathy」では愛する人の無事を願う女性の視点で反戦歌をリリカルに描いた。
2023年に上演された小説家・荒川祐二さん脚本・プロデュースの演劇「神フェスin九州 八百万の神喜劇」では、2曲の劇中歌「スセリヒメ」「悦びの歌」のリリック・プロデュース(補作詞)を担当。
傷心の少女が立ち直るさまを描いた10曲の楽曲にふさわしいヴォーカリストをオンラインで探すプロジェクト「Seeds Of Wish」の立ち上げと、かつて「大人のための名曲創作工房」をめざし活動していたレーベル「Songs On the Web」の再起動を鋭意準備中。現在、ラジオ番組『ロッキンスター』で隔月オンエア中の「NOBODY特集」に、ゲスト・コメンテーターとしてレギュラー出演中。
「良質なポップミュージックづくり」が生涯のミッション。
受講生の声(一部抜粋)
「音楽を続けていくための光」をありがとうございました / H.A.さん(女性・クリエイター)
私は大学のジャズ研で4年間、ジャズのスタンダードを歌い続け、卒業まであと半年というところで爽塾の門を叩きました。
爽塾で作詞を学んだ感想を私なりに精一杯リリカルに表現すると、「音楽を続けていくための光を得た」という感じです。少しずつ作詞をするのが楽しくなっていくと、シンガーではないクリエイターの自分が心の中で育っていくようで、ジャズを歌い始めた頃のような充実感がありました。卒業後もスキルアップしていける術を伝授していただいたので、細く長く作詞を続けていきますね。
定年後にブレイクできるかも? / I.Sさん(男性・営業職)
そうさん、吉田拓郎さんに憧れてギターを握った世代の自分は教えづらかったと思いますが、どうでしたか? さて、半年間、楽しい学びのひとときをありがとうございました!正直に打ち明けますと、「DTM をやってる息子とコラボしたい」と言う入塾動機は真っ赤な嘘でした。本当の志望動機は、「作詞のスキルを身につけて、若い頃に書きためた自分のオリジナル曲を手直ししたかった」のです。そうさんに楽しくしごかれる(?)こと半年、身につけた作詞のスキルは、思っていたよりずっと明確で確かなものでした。定年後は音楽に打ちこみ、若い頃よりもっと成果をあげたいなと秘かに企んでます。
※その他の体験談は、こちら。
お申し込み、お問い合わせ
当サイトのお申し込みフォームからお願いいたします。
ご希望の方には、オンラインにてカリキュラムのご説明、ご案内をさせていただきます。お気軽にお問い合わせください。
以下、講師の吉里颯洋が作詞を手がけた作品です。