H.A.さん / 女性・クリエイター
「音楽を続けていくための光」をありがとうございました
私は大学のジャズ研で4年間、ジャズのスタンダードを歌い続け、それなりに充実した日々が送れました。卒業まであと半年というところで「Uターン就職で故郷 の鹿児島に帰る前に、何か東京でしかできないことをしたい」という気持ちから、爽塾の門を叩きました。地元に帰ればジャズを弾けるミュージシャンは東京ほどたくさんはいませんので、これからは自分で作詞したオリジナル曲中心に歌っていければという思いもありました。ピアノと作曲が趣味の高校時代に親友とデュオを組んで活動したいという夢もありましたので。
爽塾で作詞を学んだ感想を私なりに精一杯リリカルに表現すると、「音楽を続けていくための光を得た」という感じです。少しずつ作詞をするのが楽しくなっていくと、シンガーではないクリエイターの自分が心の中で育っていくようで、ジャズを歌い始めた頃のような充実感がありました。
そうさんの結婚式に間に合うように(笑)、いつか素敵なウェディングソングが作れるとよいのですが・・・。ここを離れてもスキルアップしていける術を伝授していただいたので、細く長く作詞を続けていきますね。
いつの日か、そうさんの夢がかなって、作詞も歌もばっちりできるようなステキな後輩がスターになったらいいなぁなんて思ってます。
※H.A.さんは、オンライン・レッスンに移行する以前に対面のレッスンで受講しています。